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2019年04月12日
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案内書面の金額は自分でも確認しましょう

これは私が不動産業界で働いてきたなかで、最もお客様を怒らせたクレームの話です。

それは、決済案内書面(お引渡し書面)で購入費用総額の合計が間違っていたことです。

偶然、口座にお客様の生活費等のお金がもとから入っていたので、決済はできましたが、それがなければ、決済が中断するところでした。

決済案内書は日時や場所の案内を行うだけでなく、登記費用や仲介手数料、固定資産税清算金なども含めて最終的にいくら必要なのかを計算し、案内します。

その合計額が違っていたので、お客様が怒るのは当然です。

自動計算に頼りっきり

当時の会社では、顧客情報等はすべてシステム化されており、登記費用など金額確定したものを入力しておけば、自動で決済案内書が作成されるようになっていました。

上記のクレームの案件では、火災保険の斡旋やTVアンテナ工事などがあり、追加項目を普段使わないところまで使用しました。

そこにシステムの不具合があり、追加項目した分の下から2項目は、合計額に反映されていませんでした。

そのため、各項目に漏れや間違いはなかったのですが、合計額だけが本来の金額より少なく案内をしてしまいました。

おそらくシステム導入後、そんなに追加項目を使用した前例がなく、誰も気が付かなかったのだと思います。

決済案内書は重要!取引のお金の流れがみえます!

おかげさまで、現在はどんなにめんどくさくても、金額記載がある書面はすべて手計算入力で2回以上電卓をたたくようになりました。

お客様にとって不動産購入は初めてのことが多く、頼りは不動産会社だけです。

自分で計算しておくことは確認の意味だけでなく、該当取引のお金の流れを把握し正確に案内を行い不安を取り除く、非常に重要な仕事だと再認識させられました。

当時は、会社のシステム不備のせいで!なんて思っていましたが。笑

決済案内書に不備があることなど、ほぼありません。

それでも自分の取引ですので、書面が届いたら、一度確認をしてみると良いですね。

この記事を書いた人
内藤 文弥 ナイトウ フミヤ
内藤 文弥
不動産売買店 ライフアーキ代表 / 有度二小 - 清水七中 - 静岡東高 - 山口大学工学部卒 / 見た目は大柄ですが声が高めで恐くない / 髭が濃い / 2019年はゴルフに注力。スコア95を目指します。現在ベストスコア97。ついに100きり / お酒も好きで飲みに行くことも多い / 地元消防団に加入しており、日々活動しております。消防団員も随時募集中です!!
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