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2019年01月28日
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住宅ローンで変動金利を選択するときの注意点!【125%ルール】

今回は「125%ルール」について。

前ブログでお話した「5年ルール」と同様に返済額の急激な増額から返済者を守るためのルールです。しかしこちらも守られる反面、リスクもあるので理解をしたうえで金利を選択しましょう。

5年ごとの返済額見直しの際に活躍する125%ルール

5年ごとの返済額見直しの際に125%ルールは出番をむかえます。

125%ルールとは、「どんなに金利が上昇しても、従来の返済額の125%を超えないこと」です。

1年目~5年目の返済額が10万円であれば、6年目~10年目の返済額が12万5千円を超えることはありません。

このルールにより、金利の急上昇の際も返済額の急上昇は抑えることが可能です。

返済を先送りにしているだけ。勘違いは禁物!

本来125%を超える増額が必要だった場合でも、その返済をまぬがれた訳ではありません。11年目以降に返済を先送りしているだけですので気を付けましょう。

金利の急上昇により、本来6年目~10年目は13万5千円の返済が必要だったとします。

上限の12万5千円を超える1万円が毎月繰り越されて、5年後には60万円が繰り越されていきます。

この60万円は元金返済分です。そのため先延ばしした分だけ金利がかかり、60万円以上の返済として降りかかってきます。

125%ルールは、あくまで上限を設定してあるだけのルールです。

返済をまぬがれているわけではありませんので、ご注意ください。

繰上げ返済のすすめ。

2つのルールにより、金利が大幅に上昇しても返済額がそれに伴い上がることはありませんが、そこにはリスクがあり注意が必要です。

では、その場合にはどう対応するべきでしょうか。

最も効果的なのは繰上げ返済です。

繰上げ返済した金額はすべてが元金の返済に充てられるため、利息返済額の減少にも直結し、毎月の返済よりも効果があります。

金利の維持、上昇に関わらず可能なタイミングがあれば繰上げ返済を行うことで、リスクの軽減が図れます。

この記事を書いた人
内藤 文弥 ナイトウ フミヤ
内藤 文弥
不動産売買店 ライフアーキ代表 / 有度二小 - 清水七中 - 静岡東高 - 山口大学工学部卒 / 見た目は大柄ですが声が高めで恐くない / 髭が濃い / 2019年はゴルフに注力。スコア95を目指します。現在ベストスコア97。ついに100きり / お酒も好きで飲みに行くことも多い / 地元消防団に加入しており、日々活動しております。消防団員も随時募集中です!!
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