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2019年10月08日
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住宅ローンの保証料は金利上乗せ?一括支払い?どっちにしようか。

住宅ローンを組んで住宅を購入しようとすると、保証料という聞きなれない費用がかかってきます。しかも何十万円~百何十万円という大きな金額で!

保証料とは保証会社へ支払う費用です。保証会社は万が一、契約者が支払いを出来なくなってしまった場合にローン残債を肩代わりしてくれます。

昔は親族などの保証人をたてて、保証人が肩代わりをしていましたが、現在では保証人を立てる必要がなくなり、代わりに保証会社への加入が必要となっています。

多くの銀行が「保証会社との契約」を融資条件にしているため、住宅ローンを借りるためには、この保証料の支払いはまぬがれる事は出来ません。

そんな保証料ですが、支払い方法が2パターンあります。

①金利に上乗せ(分割・内枠方式)②一括支払い(一括・外枠方式)です。

銀行によりけりですが、総支払額で差が出る場合も、ほとんど差が出ない場合もあります。

ちなみに保証料という費用が不要な銀行もありますが、その場合は融資事務手数料が借入額に対して2%など、保証料と同等程度の金額を必要としますので、保証料という名前だけにとらわれないようにしましょう。

支払い方法は2種類

まずは簡単にそれぞれの支払い方法をご説明いたします。

①金利に上乗せ(分割・内枠方式)

貸出金利に金利を上乗せするパターンです。0.2%や0.3%の上乗せが多いです。

金利が上乗せされることで、毎月の返済額が少し上がりますので、毎月毎月分割で返金をしていっているイメージです。

メリット:借入時の頭金を抑えることが出来る

デメリット:総支払額が一括払いよりも多くなる

②一括支払い(一括・外枠方式)

借入額に対して、決められた割合の保証料を住宅ローン借入時に一括で支払います。

メリット:総支払額が金利上乗せよりも抑えられる、繰り上げ返済時に保証料の返金が受けられる場合がある

デメリット:借入時の頭金が多くなる

個人個人おすすめしたい支払方法は異なる

僕はどちらもおすすめしています。笑

というのも、個人によっておススメする方が変わるからです!

①金利上乗せの場合は、どうしたって上乗せされた金利は完済するまでは無くなりません。でももし、繰上げ返済を利用して35年ローンを25年で返済する計画があるならば、迷わず金利上乗せを選択すべきです。

僕は住宅ローンは借入れ可能な最長期間で借りられることをおススメしています。

25年で返済を考えている人に35年ローンや30年ローンで借入するようにすすめています。この場合は、金利上乗せにしてください。35年の分割で支払うべきものが、繰り上げ返済によって、25年の返済だけで済むので当然にお得です。

一括支払いの方でも、繰り上げ返済で返金されることは多々ありますが、借入時よりも返金時の方が割合は良くないので、繰り上げ一括返済が予定に組み込まれている場合は、金利上乗せをおすすめしています。

一方で、多くの方が該当するであろう「繰り上げ一括返済の予定はない方」は②一括支払いが良いと思います。理由は、総支払額が少ないから。さらに銀行によっては繰上げ返済時に保証料の返金が受けられます。基本的には35年で計画していますので、35年でお得な方を選ぶのが一般的です。

いずれにしても、選択する銀行や返済計画によってどちらの支払い方法が良いのかは変わってきます。人によってはじっくり考える時間がないケースもあると思いますが、その場合は一括支払いを選択すれば良いと思います。

この記事を書いた人
内藤 文弥 ナイトウ フミヤ
内藤 文弥
不動産売買店 ライフアーキ代表 / 有度二小 - 清水七中 - 静岡東高 - 山口大学工学部卒 / 大柄な見た目以上に声が高く萌えないギャップ / 髭が濃い / 仕事になると真面目 / 2019年はゴルフに注力。スコア95を目指します。現在ベストスコア101。まだまだ遠い道のり / お酒も好きで飲みに行くことも多い / 地元消防団に加入しており、日々活動しております。消防団員も随時募集中です!!
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