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2019年12月15日
ブログ

日本一おかしな公務員 山田 崇 著

こちらもストックであった一冊。

僕の中では初めて目次を見て買おうと思った本です。

目次を見ても全く内容の想像ができない目次でした。笑  そこに興味を惹かれました。

読み進めていくと分かりますが、著者の山田さんが実際の行ってきた取り組みとその都度の考え方が同列で出てきます。

そのため、目次は意味不明でも読んでいけばスッと内容が入ってきますし、落ちてきます。




公務員の方は絶対読んだ方がいいです。

おそらくどこの自治体でも活用できるヒントが山ほどあります。

本書の中で出てくる、「クビにならない公務員だからこそ取り組まなければいけない適応課題について」の部分は、私も公務員になろうかな。と思うくらいに揺さぶられます

どんな物事を成し遂げるにも目の前の人がどう感じるかがスタート

◎寛容性が新しい価値を生み出す

人はそれぞれの仕方で情報を解釈する。

好きに解釈できるのりしろを残すことで、予想もしない出来事が生まれる。

計画をしすぎず、どんな解釈でも受け入れる。それぞれがそれぞれの解釈で受け止めるから思い入れのあるものが広まっていく。



◎目の前にいる人は出発点

目の前にいる人は、一番最初に泣いて喜ぶ人で、その人を喜ばせられないのなら社会を変えるなんて出来ない。


◎関係者にとって空き家は問題ではない

地方では固定資産税も大した金額じゃない。だから所有者もすぐにどうこう手を打たないといけないということはない。


これは実際に仕事をしていて思います!売って実家がなくなる。貸して身動きがとりづらくなる。くらいなら、とりあえず所有して判断は先送りしようって方が多いです。

首都圏と地方では固定資産税が違いますので、先送りしても負担はさほど大きくないのです。




最後の空き家は仕事柄印象的だったのですが、あとの2つは何か物事に取り組む時の付帯要素として欠かせないなと思います。

結局は大きな物事を成し遂げたくても、まずは目の前の一人から。その人がどう受け取り、どう考え、どう喜んでくれるのか。そこが絶対的な第一歩なのだろうと思います。

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