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2020年01月26日
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新築ワンルームマンション投資が地方に顧客を求めてます

新年が明けてからの3週間で、別々の友人から2件同様の相談がありました。

それは、東京都23区内の新築ワンルームマンション投資についてです。2人とも東京都内のマンション販売会社から電話で営業を受けたとのことでした。

どうやら、不動産投資ブームによって不動産投資会社の乱立などにより首都圏・名古屋・関西圏で顧客の取り合いが起こり、顧客が尽きてきたため積極的に地方の銀行から融資がひけそうな会社の従業員に絞って、ガンガン営業をかけてきているようです。

まずそれ以前に個人情報がだだもれ過ぎて、そっちの心配が優先してしまいます!!

不動産投資の初心者は新築ワンルームマンションはやめておこう

新規顧客の開拓はもちろんですが、地方では不動産投資に関する知識を所有している人が都心部に比べて少ないため、不動産会社からすると話をすすめやすいというメリットもあるようです。

まず私の考えとして、絶対的に「不動産投資初心者は新築ワンルームの投資をしない方が良い!」です。

相談してくれた2人のうち、1人は願わくばしてみたい。1人は前のめり状態という、前向きでの相談でした。しかしながら、不動産投資会社の話を丸のみにして良いとこばかりをみていましたので、空室や賃料下落リスク・退去時の修繕費・出口戦略・サブリースの問題点・購入時売却時の諸費用など、理解していないであろう部分もしっかり説明して2人とも現在は踏みとどまっている状況です。

リスクは気が付かない。相談してください。

しっかりと頭金があったり、融資をしてもらうことが出来れば、不動産投資には魅力があります。

不労所得をつくることができ、何億という資産、毎月何百万というキャッシュフローをつくりだしている方が存在しているのも事実です。

ただし、そのためには相応の勉強や物件の選定が欠かせません。

その物件の価値(評価額)はいくらなのか、銀行はいくらの融資を何%の金利で貸してくれるのか、賃料相場はどれくらいなのか、管理会社はどこまでやってくれて管理費はいくらなのかなど、事前に調べるべきことは尽きません。

ましてや、ワンルームなんて入居者さんが見つからなかったら、どうするんでしょう。毎月の収入は0なのに、融資の返済は何万円とふりかかってきます。耐えかねて、家賃を下げれば、毎月のキャッシュフローはなくなってしまい最終的には退去時の修繕でマイナスなんてこともあり得ます。

さらには、家賃を下げて入居させているので売却時も価格を下げざるを得ません。たとえ家賃を維持していたとしても、購入時は新築ブランドで金額が高くなっていますので、購入時からは想像もつかないような値段でないと売れないケースもあります。

不動産投資をするなら必ず自分で勉強をしないといけません。本当に上手い話なら、電話営業なんてしてきません!笑 投資先を探している人はごまんといます、そのプロの人たちが投資をしないから、あなたの元に話がきているのです。

相手の話をそっくりそのまま真に受けず、しっかりと精査して判断しましょう。

不動産に関することであれば、分からなければ相談してください。

ただし私も残念ながら、静岡以外の賃貸事情は全く無知です。

一緒に勉強しましょう!一緒に探しましょう!

 

いや~身近な方に起こった内容なもので、少し気持ちが入ってしまいました。笑

地方優良企業にお勤めのみなさん!ぜひ気を付けてください。

この記事を書いた人
内藤 文弥 ナイトウ フミヤ
内藤 文弥
不動産売買店 ライフアーキ代表 / 有度二小 - 清水七中 - 静岡東高 - 山口大学工学部卒 / 見た目は大柄ですが声が高めで恐くない / 髭が濃い / 2019年はゴルフに注力。スコア95を目指します。現在ベストスコア97。ついに100きり / お酒も好きで飲みに行くことも多い / 地元消防団に加入しており、日々活動しております。消防団員も随時募集中です!!
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