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2020年03月20日
ブログ

不動産を買う時はこんな流れで進んでいきます。

最近では不動産売買に関する知識や物件情報など、大概がインターネットで手に入ります。
物件情報も写真が豊富で土地の隅々、建物の隅々まで確認出来る事も多くあります。

そのためか、お客様とお会いした時にはすでに「物件の最終確認で伺いました~」
なんてこともありました。

すでに不動産会社にお世話にならずとも、購入する物件を決める事ができてしまいます。

ただ、多くの方が分からないのが、物件の購入を決めた後のこと!
「この物件を買う」と決めた後に、どんな流れで進んでいって、何をしなければいけないのでしょう。

銀行の事前審査

まず、行う必要があるのが銀行の事前審査です。
銀行の事前審査を通過していないと、売買契約をさせてもらえません。

※もちろん銀行借入無しで購入される方は必要ないです!

事前審査では、個人信用情報・健康状態・年齢・収入・勤め先・物件の担保評価等を基準に審査を行います。
およそ2日~4日程度の時間を要しますが、無料で行うことができます。

事前審査を受けるには、物件の資料・本人確認書類・健康保険証・源泉徴収票(自営の方は確定申告の書類3期分)・認印が必要になります。
もし、自動車ローン等の他の借入がある場合は、償還表(返済計画表のようなもの)もあると良いです。

個人で銀行に行って、事前審査をお願いしても問題ありませんが、どうせなら不動産会社に取り次いでもらう方が良いと思います。
その方が確実ですし、手間も少なくて済みます。

経験のある不動産会社であれば、銀行審査に有利な条件を熟知していますので、必要な情報+αを引き出し銀行に伝えてくれる可能性もありますし!


購入申込書を提出する

銀行の事前審査と同時進行で、売主様との契約の調整をする必要があります。

そのためにはまず、購入申込書の記入をしなければなりません。
購入申込書には、誰が・どの物件を・どんな条件で購入したい。という内容が書かれます。

不動産会社はこの購入申込書をもって売主様に報告にあがるため、買主様売主様双方にとって非常に重要な書類となります。

加えて、売主様が購入申込書を受理したら物件の販売活動が停止して、契約の準備にとりかかります。つまり、その期間に他の方が購入を希望しても受け付けなくなります。
売主様は当然ですが、買主様もそれなりの覚悟をもって提出する必要があります。

売買契約の締結

事前審査の承認が得られ、売主様との契約調整も済んだら、無事に契約となります。

購入申込書を提出してから、1週間程度で契約です。

契約時には手付金が必要になりますので、ご用意ください。
手付金以外にも、契約印紙代・本人確認書類・実印(認印)をお持ちください。

契約では、重要事項説明書および契約書の読み合わせが行われ、約2時間前後の時間がかかります。
分からない言葉だらけで、たまに眠くなってしまう方もいらっしゃいますが、何とか起きていてくださいね。笑

銀行での本審査

契約を完了したら、銀行の本審査へと進みます。

本審査なんて言われると、面接でもありそうで緊張しますね。笑

ご安心ください。面接なんてありませんし、事前審査を通過しているので、基本的には本審査も通過します。

私のお客様で本審査で非承認になったことはありませんが、前の勤務先で1回だけ非承認になった事例がありました。
その方はなんと、新居に合わせて車を買い替えるべく自動車ローンを組んでいました!
担当営業マンも想定していなかったようで、驚愕していました。笑
すでに契約が済んでいるので、違約となり違約金が発生します。
この期間は新規のローン借入、リボ払い、携帯代・公共料金の払い忘れ等は絶対しないようにしてくださいね。

本審査には4日~1週間ほどかかります。

銀行との契約

本審査で無事に承認をいただいたら、審査の内容に沿って銀行とお金の貸し借りの契約を結びます。

この契約を金銭消費貸借契約と言います。略して金消(きんしょう)。

金銭消費貸借契約書には借入金額や返済年数、借入の条件等が記載されています。
銀行で契約を行い、1時間ほどかかります。

お引渡し(決済)

金銭消費貸借契約を結び、銀行が住宅ローンを貸してくれる準備が整ったら、ついに引渡しです。

売主様・買主様・司法書士・不動産会社が借入をする銀行に集結し、引渡し(決済)を行います。

当日は、

司法書士が書類の確認 ⇒ 銀行から買主様へ融資実行 ⇒ 売主様への支払い ⇒ 諸経費(登記費用等)の支払い ⇒ 鍵等の引渡し ⇒ 司法書士が登記の申請

という流れで進んでいきます。

時間にして約1時間。ただ、銀行の込み具合等によってかなり変動します。

引渡しが完了すれば、無事に買主様の所有物件となります。

さいごに

いかがでしょう。
これらが不動産売買の基本的な流れになります。

契約と引渡し以外は、ほとんどが銀行の関係です。

購入したい不動産が決まったら、まずは銀行の事前審査と購入申込書の提出になるわけですが、どちらも不動産会社に頼ればOKです。

つまるところ、購入したい不動産が決まったら不動産会社に行って、「購入したいのですが、どうすれば良いですか?」と言えば万事OKです!!笑

行く不動産会社もどこだってOK!
ネットに情報を掲載している会社でなくとも全く問題ありません。

不動産は買主様自身で自分を担当する不動産会社を選ぶことができます!
弊社から沖縄県の土地をご購入いただくことだって出来ちゃいますし、他の不動産会社を通じて弊社の物件をご購入いただくことも可能です!


いくらインターネットで調べれば分かるといっても、人生に一度の大きな買い物なので不安はつきものです。
調べて知っていることも、目の前の人から説明してもらう事より理解できることはありません。

ぜひ、購入希望の方は不動産会社のドアをたたいてみてください。

この記事を書いた人
内藤 文弥 ナイトウ フミヤ
内藤 文弥
不動産売買店 ライフアーキ代表 / 有度二小 - 清水七中 - 静岡東高 - 山口大学工学部卒 / 見た目は大柄ですが声が高めで恐くない / 髭が濃い / 2019年はゴルフに注力。スコア95を目指します。現在ベストスコア97。ついに100きり / お酒も好きで飲みに行くことも多い / 地元消防団に加入しており、日々活動しております。消防団員も随時募集中です!!
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