戸建売却をお考えの方
◆すぐ更地にせずに家のまま売ることが可能
日本全土には、約850万戸以上もの空き家が存在します。
人口が流出している地方都市や、一昔前の新興住宅地の空き家は増加の一途で、空き家問題として注目を集めています。
定年を迎えた60代や70代の方々から、住替えのご相談をいただくこともございます。
実家を相続したお子さんからの相続相談や生前の資産整理のご相談も多くあります。
中古戸建の場合、場所が良くても建物が古いと「20年以上も経過した建物はなかなか価値がつけづらく・・・」などと、解体費用の負担を押し付け、すぐに更地にしての売却を薦める不動産会社も少なくありません。
しかしながら、リフォームやリノベーションが住宅選択のひとつの選択肢になり、取り壊すことなく家を家のままで引き継いでいくこともできます。
中古住宅としての販売を行い、一定期間売れなければ土地として売り出すなど、多様な販売方法を提案できます。
私自身が住宅購入世代のど真ん中です。どんな物件を探して、どこに魅力を見い出すのかはお任せください。
◆住まいの価値はそれぞれ。最善の売却プランが欠かせません。
売主様は「できるだけ高く売りたい。」、買主様は「安く買いたい。」と考えています。
土地と違って建物には明確な相場がありません。
同じ建築会社、同じ築年数だからといって、同じ評価で良い訳がありません。手入れの状況も違えば、売却をする事情も異なるでしょう。
不動産会社のなかには査定額が高い業者もいますが、そのまま1年も2年も売れませんでしたでは意味がありません。
土地に相場があるように、建物にも基本となる計算方法があります。
ただし、不動産のプロと相談しながら物件としての価値を高めていくこともできます。
たとえば、売却前に売主様自身でリフォーム工事をするケース。売主様の費用負担でリフォームを行いますが、しかるべきポイントを抑えれば、物件価値があがり、リフォーム費用の回収ができ、さらに利益を生むこともあります。
◆大事な住まいだから、じっくり焦らず
中古住宅をご売却の際には、家族での話し合いを欠かしてはなりません。
想いの詰まった家を手放すというのは、なかなか気持ちの整理がつかないものです。
いくらご子息様、ご親族様からのご相談で、「相続で自分のものになるから」「高齢の親に任されている」と言われても、私としてはなかなか気持ちが前に進みません。
所有者様の気持ちや決心は、ないがしろにして良いものではありません。
事務的な面からも、所有者様の意思確認は必要です。
大切な資産を手放すのですから、家族でしっかりと話し合い、じっくりと考えて結論を出されましょう。
◆圧倒的なスピード感
個人店ならではのスピード感も当店の色です。
すべてが個人の判断で動くことができるため、その場での回答や対応が可能です。
365日・朝昼晩いつでも個人都合で何にでも対応できます。
ご所有の土地建物がいくらで売れるのか、希望額と相場の開きはどれくらいなのか。
売主様が知りたいことをすぐに算出してお答えするスピード感を備えています。
◆売らない選択肢ももちろんご用意!
「査定をしたから売却をしてください!」「相談をしたから、ぜひ売りましょう!」ということは一切ありません。
常に「売らない。」という選択肢もお客様の中に所有しておいてOKです。
いつでも売却をやめる判断をしてもOKです。
「売らない。」というのは、「売却をやめる。」という選択だけでなく、「活用する。」「再生する。」「維持する。」などの選択肢も含まれます。
一緒に不動産の悩みに向き合いましょう。
会社概要
Companyライフアーキ

Tel - 054-374-9487 |
Fax - 054-659-3690 |
定休日 - 水曜日 |
営業時間 - 9:30~18:00 |
免許番号 - 静岡県知事(1)第14143号 |
住所 - 静岡県静岡市清水区草薙55番地 |
駐車場 - 事務所南側月極駐車場内 |
中古住宅の売却と土地の売却では大きく異なる点があります。
それはたくさんの想いが詰まった家を手放すということ。
大切に住まい、想い出を刻んできた家を手放すという決断は容易ではないと思います。
所有者様の気持ちを尊重し、建物の価値をより理解してもらえる売却するべく、ご協力をさせていただきます。