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2019年02月26日
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増税を見据えた住宅駆け込みは8%増税時より少なめです。

10月に消費税増税を控え、混乱を避けるため注文住宅では半年前の3月末までに建物契約を行えば、建物の完成時期にかかわらず消費税は8%となる特例があります。

2014年に消費税が5%→8%になった時に比べ、駆け込み需要はかなり落ち着きをみせているようです。

住宅ローン控除の拡充や次世代住宅ポイント制度の実施などにより、消費税10%で住宅購入をしても損をしないどころか、お得な場合もあり、こうした対策の効果が伺えます。

異常だった2014年の建築現場。

住宅ローン控除では消費税が10%となると控除期間が10年⇒13年になり、3年間延長されます。

8%の時と適用条件等は一緒ですが、11年目、12年目、13年目は

・年末ローン残高の1%(上限4000万円)

・建物購入金額(上限4000万円)× 2% ÷ 3

の、どちらか少ない方を適用する決まりですので、最大でも年間26.6万円が上限金額になります。ただし、これだけで増税分の2%は概ね還元されます。

さらに、次世代住宅ポイント制度が実施されます。

注文住宅、新築住宅、リフォーム工事を対象にポイントを発行して、受け取ったポイントは「環境」「安全・安心(防災)」「健康長寿・高齢者対応」「子育て支援、働き方改革(家事負担)」「地域振興」に関する商品と交換できます。

商品の詳細については今後発表があるかと思います。

発行されるポイントに関しては、国土交通省報道発表資料がありましたので、掲載します。

基本的には新築で30万ポイント、リフォームでは個別対応で上限なども細かく変化するようです。

ポイント交換がどういった商品になるのか不明ですが、1ポイント1円ほどの価値でポイント設定していると思いますので、大きな金額分のメリットがありそうです。

加えて、ご親族からの住宅購入資金の援助がある方は、贈与税のかからない非課税枠の金額も拡充されますので、10%増税後の方がお得になると考えて良いのではないでしょうか。

この記事を書いた人
内藤 文弥 ナイトウ フミヤ
内藤 文弥
不動産売買店 ライフアーキ代表 / 有度二小 - 清水七中 - 静岡東高 - 山口大学工学部卒 / 見た目は大柄ですが声が高めで恐くない / 髭が濃い / 2019年はゴルフに注力。スコア95を目指します。現在ベストスコア97。ついに100きり / お酒も好きで飲みに行くことも多い / 地元消防団に加入しており、日々活動しております。消防団員も随時募集中です!!
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