ライフアーキ
9:30~18:00
水曜日
2019年03月13日
ブログ

不動産売買における手付金

不動産の売買では、代金の5%~10%を手付金として契約時に、買主から売主にお支払いをするのが原則です。また、当然ながら手付金は売買代金に充当されます。

売買契約時に授受を行うので、現金でのやり取りが基本となります。

事前の振込を依頼される方も多くいらっしゃいますが、本人確認が出来ていない・契約書の内容の確認をしあっていない状況で支払うことはリスクがありますので、契約時の授受が基本です。

その場でインターネット振込を利用して、送金・着金確認ができると安全ですが。

手付金の役割

●買主様は手付金を放棄することで、契約を撤回できます。

●売主様は手付金を買主様に返還し、同額を支払うことで、契約を撤回できます。

放棄もしくは倍返しを行うことで契約解除が成立します。

これが手付金の重要な役割です。

そのため手付金の額が小さいと、契約後に簡単にやめることが出来てしまいます。

5%~10%の手付金が理想とされている一因はここにあります。

手付金の金額

一般の方同士の売買では、手付金の金額は法律上決められていませんので、0円でも1千万円でも構いませんが、0円で行うことはリスクがありすぎるので、やらないでください。

売主が不動産業者の場合のみ、手付金の上限額や保全措置の取り決めがあります。

・手付金は売買代金の20%以内

・【未完成物件】5%または1千万を超える場合は要手付金の保全措置

・【完成物件】10%または1千万を超える場合は要手付金の保全措置

どこの不動産会社も、手付金の保全措置をするのが面倒なので、手付金は売買代金の5~10%が理想とされています。

手付金が全く無しでは、契約を行ってもらえませんが、低額である場合は売主様と相談のうえ可能となる場合も多々あります。

この記事を書いた人
内藤 文弥 ナイトウ フミヤ
内藤 文弥
不動産売買店 ライフアーキ代表 / 有度二小 - 清水七中 - 静岡東高 - 山口大学工学部卒 / 大柄な見た目以上に声が高く萌えないギャップ / 髭が濃い / 仕事になると真面目 / 2019年はゴルフに注力。スコア95を目指します。現在ベストスコア101。まだまだ遠い道のり / お酒も好きで飲みに行くことも多い / 地元消防団に加入しており、日々活動しております。消防団員も随時募集中です!!
arrow_upward