賃貸物件の退去の費用負担は国から指針が示されています。

壁に開いた穴

あまり他の不動産会社さんは行っていない事で、ライフアーキが行っている事があります。

それは賃貸物件の退去立会の指導です。

念願のマイホームを手に入れた!!となれば、当然に引越しと賃貸物件の退去が発生します。引越しはネットの相見積もりは絶対やめた方が良いですが、その話は今度にすることとして、今回は賃貸物件の退去についてです。

賃貸物件の退去に伴う原状回復費用は、不動産業の中でも最もトラブルが起きやすく、不明確な部分であると言っても過言ではありません。

実際に友人から、「敷金が返ってこなかった。」「敷金+αの修繕費を請求された。」なんて相談もありました。ちなみに、僕も敷金が返ってこなかった経験があります!!笑 当時は知識がなかったので、あきらめていました。笑

敷金は2ヵ月分預けていたとすれば、ほとんどの場合は返ってきます。

※室内を粗悪に使っていた、ペットを飼っていた、色々壊してしまった、故障を連絡せず放置していた、などの稀なケースは除きます!

弊社は売買専門店ですが、まえにお仕事をさせていただいていた会社で、賃貸も一通り行っていましたので、原状回復費用についてもきっちりとお伝えさせていただいています。

これ、他の不動産会社さんもぜひやっていただいた方が良いと思います!!お客様は喜ぶし、安心してくださいます。わりと、退去費用の心配をされている方も多いので。

ちなみに、一緒に立ち会うということは一切していません。以前に、お客様から強い希望があり一緒に立ち会ったこともありましたが、いまでは説明だけでさせていただいております。その理由は、自分が退去費用を計算する側の不動産屋だったら、立会時に他の不動産会社を連れてこられるのは、すごい嫌だからです。「どれだけ信頼されていないんだウチの会社は。」ってなってしまいますもん。

原状回復費用についてガイドラインがあります

「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」という指針が国土交通省から公表されています。ただし、これは指針であって、法的強制力はなく、個別の契約書に記載されている内容の事項の方が、優位性があります。

つまり、前提として賃貸契約書に記載のある事項や回復義務については、責任を負わないといけません。残念ながら、契約後に相談されても、どうしようもない部分です。

ガイドラインの内容としては以下の通りです(一部抜粋)。

◎クロス、クッションフロアなどの内装材は6年(耐用年数)で最終残存価値0円。

 つまり、6年住み続けた部屋のクロスに価値はなく、張替えの費用も1円で良い。

◎畳、障子、襖は1枚単位で費用負担

 1枚だけ替えると他との見栄えの問題が発生してしまうが、1枚分の負担だけで良い

◎クロス張替は原則㎡単位での計算だが、一面分の負担が妥当である

 クロスのキズはその場所だけを変えるのではなく、面で張替えるので面での負担となる

また、清掃費用は入居時に清掃がされていた場合は、負担しなければなりません。

ペットたタバコの匂い、変色などは別途で消臭費用等の請求があります。

これらに関しても賃貸契約書に記載されていることが多いので、一度確認してみる事をおすすめします。

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