ほんの２０分の早起きで変わったこと

先日、今年の目標のなかで「こなす」日々をなくすための一歩目として、【朝の起きる時間を２０分だけ早くする】ことを宣言しました！

宣言してしまったので、しっかりいつもより２０分早く起きています。

たかだか２０分の早起きですが、
「たかだか２０分だな～」と思う場面もあれば、「２０分でかなり違うな」と思う日もあります。

３月末までは少しの早起きですが続けていこうと思います。
２０分の早起きで何が変わったのか、少しだけ振り返ってみます。

なお、これ以上は早くしません！無理をすると続きませんので！！！笑

子供たちの準備は早くならない

【僕一人が２０分早く起きたところで、子供たちの準備が早く完了するわけではない！】
これは切に実感しています！想定外のことでした！笑

結局僕だけ２０分早く起きても、子供たちの起きる時間は変わらないので当然のことなのですが、見落としていました。笑

２０分早くなれば、少し遊んでから出発することもできるかな～
とか
２０分早くなれば、子供の朝ごはんやお着替えを急かす必要もなくなるかな～

なんて想像していたのですが、結局は僕だけが２０分早く起きているので子供たちからすると、いつも通りに起きたら、いつもの朝よりちょっと元気なパパがいるだけでした！

子供たちの準備自体はスケジュールが変わらず、相変わらず時間ギリギリの保育園出発です！

子供に目線をあわせる余裕が生まれる

一方で、自分の時間には余裕が生まれるます。そのぶん、子供たちに目を向けて付き合うことが出来るようになったと思います。

起きる時間など子供たちのスケジュールは変わらずとも、僕個人に以前のような慌ただしさはありません。
２０分違うだけで家事や自分の準備はバタバタせず余裕がある感じが心地良い！

出発時間は以前と変わらずギリギリでも、そこに至るまでの子供たちとのコミュニケーション量は増えたな～と感じます。
たかだか２０分ですが、お仕事で夜が遅くなかなかお子様とコミュニケーションをとれていない方にはおすすめです♪