初の超極小地の査定

これまでにやったことのない極小地(建物あり)の査定を行いました。
ほんの数坪の土地のうえに建物がたっています。
もう少しで築50年となる建物はRC構造。
解体費用 > 土地価格 となるのは目に見えてますので、建物ありきの収益還元法での計算です。

収益物件として稼働したら、いくらになり、一定の利回りを確保するには売値はいくらであるべきかという逆算で売値を検討していく方法です。
なんとこさ理屈のある価格を提示できたわけですが、正直いまでも正しい価格なのかわかりません。

一人社長ですので百戦錬磨の同僚もおらず、触れたことのない状況や案件のときには不安になります。
困ったときに聞くことのできる諸先輩方は複数いてくださるのですが、貸しは極力増やさない方向でなんとか自分なりに理屈のある査定にできました。
なんか分からないけど1UPできた感じがします!希望価格と乖離があり、受注にはつながらない可能性もありますが。笑

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