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2019年05月26日
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大きな土地の売却は相場でなく逆算。

大きな土地を売却する場合は、相場通りにはいきません。

 

※ここでいう大きい土地とは2区画以上の宅地が取れる大きさ以上を指す。

 

理由は2つあります。

 

①個人が土地を分譲することができない。 ⇒ 不動産会社等の買取となる。

 

②売却にかかる経費が通常の仲介での売却と異なる。

        ⇒ 土地造成費や分譲会社の利益分だけ相場金額より減少

 

(これに関しては以前にこちらの記事で詳しくお話しております。)

 

 

再販売目的の分譲会社は利益や分譲にかかる経費を差し引いた金額で、一括購入を

 

するため、実際の相場価格よりも低い金額となってしまいます。

 

しかしながら、宅建業の免許を持たない個人が反復継続的に不動産の売買を行うこと

 

は禁止されていますので、大きい土地の場合は価格が下がってしまってでも分譲会社

 

等に売却するのが一般的になっています。

不動産会社はどのように買取金額を計算するのか。

では、分譲会社等はどのように買取金額を計算しているのでしょうか?

 

 

それは、売れるであろう価格から逆算を行って買取金額を計算してます。

 

 

例えば、500坪で相場が坪10万円のお土地の売却依頼があったとします。

 

真ん中に道路を入れて、10区画の分譲地がつくれる形の土地です。

 

道路部分を差し引くと、実際に宅地として売れる部分は450坪分になり、不動産会社

 

の売上は10区画で4500万円となります。

 

この4500万円から、造成の費用・登記費用・不動産所得税・銀行借入の利子などに

 

加えて、分譲会社の利益を差し引いた金額が提示する買取額となります。

分譲会社に売却する以外の方法もあります。

立地や土地面積によっては、マンション用地や商業施設、倉庫などとして、一括売却も

 

可能な場合もありますが、稀なケースです。

 

 

大きな土地では、個人で反復継続の販売が出来ないので、土地相場よりも金額が低くな

 

ってしまうのは仕方ありません。

 

 

収益物件を建設して新築収益物件として投資家に売却する方法や、個人で造成を行い

 

分譲地を造ってから一括で住宅会社に販売する方法などもあります。

 

 

お悩みの方は、お気軽にご相談ください。

この記事を書いた人
内藤 文弥 ナイトウ フミヤ
内藤 文弥
不動産売買店 ライフアーキ代表 / 有度二小 - 清水七中 - 静岡東高 - 山口大学工学部卒 / 大柄な見た目以上に声が高く萌えないギャップ / 髭が濃い / 仕事になると真面目 / 2019年はゴルフに注力。スコア95を目指します。現在ベストスコア101。まだまだ遠い道のり / お酒も好きで飲みに行くことも多い / 地元消防団に加入しており、日々活動しております。消防団員も随時募集中です!!
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