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2019年07月25日
ブログ

相反する「売却価格」と「売却期間」

急に夏らしくなってきましたね~。

ここ数日で一気にセミの鳴き声が響き出し、暑さだけでなく情緒も夏を感じさせてくれます。

あっあと事務所前のハイビスカスも綺麗に咲き誇り、太陽の日差しの力を実感します!

 

先週末、静岡県牧之原市のお客様の売却相談に行ってまいりました。

諸々準備をさせていただいて、8月上旬には情報解禁となるかと思います。

よくある売主様のお悩みが、そのご相談の際もありましたので、少しそのお話を。

 

不動産売却において、売主様が重要視される点は2つあります。

ひとつは、価格。

いくらで売れて、いくら手元に残るのかは、多くの売主様の関心事です。

もうひとつは、期間。

いつまでに売却を成立したい、しないといけない。

 

高く早く売却を行うことが、理想の形で不動産会社の目指すところではあります。

一方で、この2つが相反する関係であるのが売主様にとっては悩ましい部分。

高く売りたい!となると、近隣売出物件との関係もありますが、往々にして時間を要します。

早く売りたい!となると、金額面でメリットを出すことが、最も効果的です。

なぜ売却するのかに立ち返る

金額と期間の問題にぶつかったら、解決方法はひとつです。

どうして今回、不動産売却をされるのか。に立ち返ることです。

 

実家の処分や資産整理なら、期間にこだわらず金額を優先できるかもしれません。

転勤や離婚などで自宅が不要になり、ローン支払いが負担なのなら金額よりも期間を優先すべきかもしれません。

住替えであれば、現住居の残債や住宅ローン借入の兼ね合いで優先事項は変わります。

 

このように売却の理由に立ち返ることで、優先事項を見つけやすくなります。

不動産売却で悩むことがあれば、どうして今回の売却を行うのかを考えてみてください。

期間限定チャレンジ価格

期間を決めたチャレンジ価格を提案する場合もあります。

チャレンジ価格とは、不動産会社が売れるであろうと査定させていただいた金額よりも高い金額で売りに出すことです。ただし、期間は限定。

 

例えば、1000万円で売れるだろうと査定させていただいた物件。

売出価格を1100万円に設定します。ただし、2週間限定。

2週間で反響や具体的検討者が表れなければ、1000万円に減額。

高値成約の可能性を残しつつ、期間に配慮した方法です。

 

そういった方法をとる場合でも、必ずお伝えすることがあります。

「不動産情報が最も人々の目に触れるのは、売出しのタイミングです。」

そのタイミングで「この物件、ちょっと高いな~」と思われれば、その後の売却にも影響しますし、「この物件、手頃で良さそう」となれば成約率はあがります。

なので、期待を込めすぎるのはNG!

チャレンジ価格は高くても査定金額の1.1倍くらいには抑えてくださいね。

 

一括査定の場合は最初の査定価格自体が高いことがあります。

その場合は要注意です。

たまに、とんでもない価格で売り出している物件もありますから。笑

この記事を書いた人
内藤 文弥 ナイトウ フミヤ
内藤 文弥
不動産売買店 ライフアーキ代表 / 有度二小 - 清水七中 - 静岡東高 - 山口大学工学部卒 / 見た目は大柄ですが声が高めで恐くない / 髭が濃い / 2019年はゴルフに注力。スコア95を目指します。現在ベストスコア97。ついに100きり / お酒も好きで飲みに行くことも多い / 地元消防団に加入しており、日々活動しております。消防団員も随時募集中です!!
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