ライフアーキ
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水曜日
2019年11月30日
ブログ

土地探しでは第一印象も大切です

「あっここだね!」

時刻は午前11時をまわったくらいだったでしょうか。

まだ真新しい自転車を嬉しそう漕ぐ子供たちを横目に、A様はそう呟きました。

晴天の日曜日、昨日と2日間に分けて8つ土地を見てまわったうちの7つ目、区画整理地内の綺麗な整形地でした。

「西向きだけど思ったより陽も当たってるよね。」

声のトーンをさらにひとつ挙げたA様には目もくれず、奥様が尋ねます。

「ここいくらでしたっけ?」

「1850万円です。」

「予算オーバー」

そんな会話が聞こえているのかいないのか、

「環境や雰囲気ってこんなにも違うものなんだ。よくこんな土地余ってたね。」

A様はもう住んでからの生活をイメージされているようです。

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どうですか??? 小説の才能ありそう???

実際にあったお客様のやり取りを、小説チックに描いてみました。笑

情景が浮かんできてくださっていれば成功ですが、どうでしょう。

良し悪しは第一印象で決まる

実際にあった土地案内でのお客様とのやり取りです。

この方とは、2日間で8つも土地を見てまわって、やっと気に入っていただく土地が見つかったんですよね~。

正確にいうと、土曜日にみた3件+2件で気に入るのがなくて、予算を少し上げた中で翌日にご案内したという時系列です。

まさに「良し悪しは第一印象で決まる!」という言葉が当てはまるお取引でした。

だってこの方、当初土地予算は1500万円。資金計画をしっかり行ったところ、ご希望の建築会社で建てても、土地予算に1650万円前後は充てられることが判明しましたが、それでも良い土地が見つからず、今回巡り合ったのは予算を200万円をオーバーしたお土地でした。

それでも、即決。最終的には建物の方で、費用を少し調整したようですが、それでも総額は予算よりも少しオーバーしていました。

土地はパッと見から得る情報が多い

現地を見た旦那様は、おそらく即決だったのだと思います。予算オーバーであることが、どうでも良くなるくらいにファーストインプレッションが強烈だったのでしょう。

土地の場合は、パッとみた瞬間に隣地との状況や陽当たり、道路の広さ、雰囲気などが情報として入ってきますし、そういった情報が優先度の高い情報です。

そのため、土地を見る時の第一印象は非常に重要視すべき要素です。

土地は可能であれば、平日・休日・昼夜にわけて見る事がベストです。しかしながら、融資や建物の関係もあり、購入を決断してからすぐに申し込めるわけでもありません。

このあたりが、中古や新築建売とは異なります。

いずれにしても土地の場合は、第一印象を大切に考えていただければと思います。

この記事を書いた人
内藤 文弥 ナイトウ フミヤ
内藤 文弥
不動産売買店 ライフアーキ代表 / 有度二小 - 清水七中 - 静岡東高 - 山口大学工学部卒 / 見た目は大柄ですが声が高めで恐くない / 髭が濃い / 2019年はゴルフに注力。スコア95を目指します。現在ベストスコア97。ついに100きり / お酒も好きで飲みに行くことも多い / 地元消防団に加入しており、日々活動しております。消防団員も随時募集中です!!
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