住宅ローンを借りて家を買うなら生命保険の見直しは不可欠

保険証券

住宅を購入するタイミングで生命保険を見直した方がいいよ~

って話、聞いたことありますか?

住宅購入だけでなく、結婚・出産を加えた3つのタイミングは保険の見直しを欠かせないタイミングだそうですよ。

どうして住宅購入時に生命保険を見直した方が良いのでしょうか。

団体信用生命保険に加入

住宅ローン利用者は、一般的に団体信用生命保険(団信)に加入しなければいけません。

これが最大の理由ではないかと思います。

団体信用生命保険に加入すると、住宅ローンを借りた人が万が一お亡くなりになってしまった場合は、住宅ローン残高がチャラになります。

残されたご家族は住むところには困りませんので、大きな安心ですよね。

銀行側としても、返済能力が下がった家庭からの支払いを保険会社が肩代わりしてくれるので、双方にメリットがあります。

ただ、すでに加入されている生命保険と団体信用生命保険がカブってしまう可能性があります。

だから、住宅購入のタイミングでの生命保険の見直しは欠かせないんですね◎

通常の団体信用生命保険は死亡時にローン残高がチャラになりますが、ガン団信や3大疾病団信などに加入すると、ガンや心筋梗塞、脳卒中になった場合でも住宅ローン残高をチャラにできます。

そういった団体信用生命保険を選択された場合は、より一層生命保険の見直しが必要となってきます。

忘れがちな保険の過不足を再チェック

保険って、加入する時はすごく悩んで想像して入ったはずなのに、案外どんな保険に入っているか忘れちゃっていませんか。笑

住宅購入時には家計と向き合うこととなります。

資金計画をおこなって家計と向き合う中で、これからの長い人生でも毎月ほぼ定額で支払っていくのが住宅ローンと保険です。

忘れてしまっていた生命保険を見直して、団体信用生命保険との兼ね合いをチェックして、過不足がないか見直す良い機会だと思います。

このタイミングで生命保険の見直しだけでなく、病気やケガに備える医療保険に入る方もいらっしゃるみたいです。

やっぱり保険の見直しは欠かせません

長年の付き合いとなる住宅ローンですので、たくさん悩みますよね~

生命保険も住宅ローンと同じように毎月の固定費として出ていきます。

住宅ローンを組めば団体信用生命保険という新たな保険に加入しますので、やっぱり生命保険の見直しは欠かせませんね。

僕のおすすめは団体信用生命保険は通常の死亡時適用のみの加入、不安がある方は生命保険や医療保険でカバーという考え方ですかね~◎

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